昨年の「第73回NHK紅白歌合戦」が、過去2番目に低い視聴率だったことで、NHKは今年の司会者について早くも動き出しているという。民放関係者によると、司会者候補の一人に、タモリさんの名前が浮上しているという。タモリさんは、『ブラタモリ』や『タモリ倶楽部』などで人気を博してきたが、奥さんの体調不良や自身の高齢化などで芸能界引退説も囁かれている。そんな中、紅白の司会で華々しく幕を閉じるというプランがあるというのだ。
タモリさんは、1983年に紅白の総合司会を務めた経験があり、中高年層にも強い支持を得ている。また、昨年の紅白でゲスト審査員を務めた芦田愛菜さんも、司会者候補に挙がっているという。芦田さんは、子役時代に紅白に出場したこともあり、今年は大学進学が決まっており、成長した姿を見せてくれると期待されている。
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