日曜劇場『ラストマン』(TBS系)に相武紗季と要潤が出演したことが話題になっている。5月21日放送の回で、福山雅治演じる皆実広見の両親役として登場したが、出番はほんの一瞬だった。 インフルエンサー殺害事件を追う皆実と護道心太朗(大泉洋)は、青嶌麻帆(高梨臨)が犯人だと突き止める。ドラマの最後には、ホテルでピアノを弾く皆実の幼少期の回想シーンが流れた。ピアノを奏でる皆実と母・勢津子(相武)が笑顔で見つめ合っていた。
この回想シーンが終わると、皆実は警察庁次長・護道京吾(上川隆也)のもとへ行く。皆実は41年前に渋谷区で起きた強盗殺人放火事件について調べたいと言い、資料庫に入るための許可を頼んだ。
この事件で皆実の両親は亡くなり、皆実も視力を失ったことが示された。相武の出演シーンは今後も続くようだ。
しかし、この程度では分からなかった視聴者からは、《相武紗季も再現Vみたいだな》《相武紗季も端役ばっかりだね》などの声が聞こえてきた。
相武は2016年に一般男性と結婚し、2人の子どもを育てている。Instagramの更新も3月以来で、メディアにもあまり出ていない。
「相武さんは『ミスタードーナツ』のCMで有名になりましたが、ドラマではヒット作に恵まれませんでした。2006年のドラマ『レガッタ君といた永遠』(テレビ朝日系)では速水もこみちさんと共演しましたが、視聴率が低くて打ち切られました。『レガッタ』は伝説的なドラマとして今でも語られています」(ドラマライター)
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