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タレントの芦田愛菜が、『週刊FLASH』2023年6月6日号に登場したプライベート写真で、驚きの姿を披露している。芦田がまさかの不良化していたのだ。 芦田は今年の春から慶應義塾大学に通っている。同誌は、午前中の授業が終わった後、友達3人と一緒にカレーバイキングに行く芦田の様子を撮影した。 「青い帽子におしゃれなメガネ、オレンジのカーディガンという、今どきのJD風の芦田さん。その耳には、ピアスのようなものがキラッと光っています」(芸能記者)
それほど目立つわけではない、シンプルなピアスだが、ネットでは《もう駄目だ…》《ピアス=彼氏あり》《急に派手なメイクをしたり、真面目そうに見えても子役時代のイメージだけでしょ》《イメージが大事な仕事なのに》などとがっかりする声が多かった。
どうやら、ピアスに対して強い嫌悪感を持つ人たちがいるらしい。
「ピアスを開けることに反対する人は少なくありません。特に、清楚系のアイドルのファンは面白い反応をします。昨年1月に『乃木坂46』4期生の遠藤さくらがピアスをしていることが分かった時には、《ピアスなんてパリピだろ。チャラかったんだな》《自然体でいてほしいんだけど…》《引くわ。お前らしくないじゃん》《もう普通に応援するのやめようかな》という声が聞こえてきました」(記者)
同様に、昨年1月にアイドルグループ『日向坂46』の加藤史帆がピアスに関する話題で炎上したこともある。
ピアスについて話していた時、加藤はピアスを開けた時期を「中学卒業してからすぐかも」と振り返っていたが、これが《中学卒業してからピアスを開けるなんてワルすぎる》《中学卒業してすぐピアスを開けたって、ギャルじゃん》とアイドルファンから嫌われてしまった。
「実際には、中学や高校では校則でピアスが禁止されていることがほとんどです。中学卒業後にピアスを開けるということは、学校内でトップクラスの陽キャだったという証拠です。オタクたちが引くのも無理はありません。髪の毛を染めていたようなものですからね。
芦田も、もしかすると高校時代にはピアスを開けていたのかもしれません。もし、高校時代は校則を守っていて、卒業と同時にピアスをしたとしたら、かえってイメージが良くなるくらいかわいらしいですが」(記者)


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