その理由は、後輩の出演方針に関するものだという。芸能関係者は「福山雅治が主演するTBS系日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』の6月11日放送分に、SixTONESの京本大我がゲスト出演することが発表されました。このドラマには、重要な役どころでKing & Princeの永瀬廉がレギュラーで出ていますが、京本まで登場させる必要があったのかと、木村は納得できないようです」と話し、
「東映70周年記念の大作映画『THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)』では、自ら織田信長役を演じたのに、嵐の松本潤が主演するNHK大河ドラマ『どうする家康』では、信長役に岡田准一が抜擢された。岡田は、木村が長年CMキャラクターを務めているマクドナルドのCMにも出ています。さらに、『教場0』はフジテレビ開局65周年特別企画で、木村の月9ドラマの集大成とも呼ばれる作品です。『教場』にも、ジャニーズWESTの濵田崇裕が出演していますが、永瀬や京本と比べるとインパクトに欠ける。木村はもう限界なのではないでしょうか」と語っている。
SMAP解散騒動の際、ジャニーズ残留を説得したとされる妻の工藤静香からも、退所をすすめられているという木村。SMAPの仲間を見捨ててジャニーズ事務所に残った木村にとって、今の状況は許せない仕打ちに思えているかもしれない
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