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松本人志に対して批判的な動画をYouTubeチャンネル『NAKATA UNIVERSITY』で公開したオリエンタルラジオの中田敦彦。中田は「【松本人志氏への提言】審査員という権力」というタイトルで、「松本人志さんがあらゆるジャンルの審査委員長になっているという信じられない状況」を指摘した。さらに、「審査員の役割を少し減らしてくれませんか?」と松本に提案した。一方、松本は翌日ツイッターで「テレビでもYouTubeでも関係なく2人だけで話せばいいよね 連絡待ってるよ!」と投稿し、中田宛てのメッセージだと一部メディアが伝えた。 松本は「権力が集中している」と中田から言われたわけだが、芸能界でトラブルになった相手は他にもいる。
2017年1月には、格闘家でタレントの角田信朗がブログで、松本に“共演NG”にされたと明かした。 同月に出演した『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、松本は角田との“確執”について語り、角田にレフェリーを依頼した企画の詳細を説明した。大規模な企画だったため、多くの芸人が出演する予定だったという。角田も最初はOKしたが、収録の2日前にキャンセルしたという。そのため、スタッフと一緒に代わりを探したが、間に合わず、「(企画が)飛んだ(中止)んですよ」と告白した。
角田のキャンセルは関係者からも非難されたといい、「いろんな芸人さんがスケジュールを空けてたのも、全部パーになった」と厳しく批判した。 そして「僕が怒ってるとかじゃなくて、番組の問題だったり、吉本興業だったり、日本テレビだったりする問題なんで。僕の共演NGとかそんな小さい話じゃない」と訴えた。事務所や局まで巻き込んだ大騒動だったと暴露した。

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