太田は、テントという組織に関する暗号を解読するために、別班の乃木(堺雅人)と黒須(松坂桃李)に協力することになる。しかし、テントのスパイ・山本(迫田孝也)に騙されて傷ついた過去があり、自分が裏切られて殺されるのではないかと疑心暗鬼になる。
太田は黒須からナイフを奪って自分の首に突きつけ、「国防なんて言ってるけど、本当は私をデータ渡したら犯して殺すつもりでしょ! 山本みたいに。だったら死ぬ前に自分でやってやる」と叫ぶ。
太田に正体を明かすよう迫られた乃木は、自分が別班として山本を処分したときの映像を見せて、太田の信頼を得ようとする。
「飯沼愛は2021年に『TBSスター養成プロジェクト 私が女優になる日』というオーディションで約9000人の中からトップに選ばれた女優。日曜劇場への初出演で、重要な役柄を担当した」(芸能ライター)
しかし演技が稚拙で、堺や松坂などの実力者と比べると見劣りする。SNSでは彼女の演技力に対して批判的な声が多く聞かれる。
「素人っぽさが目立っていて、セリフも滑舌が悪くて聞き取りにくい。日曜劇場に出るレベルではないと思う。『VIVANT』は超大作なのに。TBSが推す女優だから無理矢理キャスティングされたんじゃないかと疑われても仕方ないですね」(ドラマライター)
『TBSスター養成プロジェクト』で2位だった武山瑠香も、演技が下手だと話題になったことがある。
「武山は、昨年夏に放送された永野芽郁主演のドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)で、永野の妹役を演じたんですが、セリフの言い方やリズムがおかしかった。飯沼と同じく滑舌も悪かった。少しのセリフでも視聴者を笑わせる存在感でしたが、それは良くない意味でした」(ドラマライター)
スポンサーリンク
コメント