フリーアナの森香澄は、夜中にやめられないことがあると「踊る！さんま御殿！！」（日本テレビ系）で明かした。それは、深夜3時や4時に、彼氏に電話をかけて起こすことだという。電話で聞くのは「眠い？　寝てた？」「今日も私のこと考えてた？」ということばかり。さんまは「眠いわ！バカじゃないの！」「自分勝手なヤツだなぁ～。自分のことを過大評価しすぎてるわ」と怒った。

他の出演者も同じ反応だった。ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は「寝てる時に起こされたらムカつくよ。イライラする話だな。悪魔みたいだよ」と引いていた。しかし森は「（起きた直後は）一番ガードが甘いじゃないですか？それを私に見せてくれるっていうのが嬉しいです」と深夜の“サプライズ電話の楽しさ”を説明していた。

「スタジオではなすなかにしの那須晃行が『ウチの嫁もそんな感じかも』と言っていたくらい、森は孤立していました。インターネット上の視聴者も『森香澄、うざすぎ。自分に酔ってる、大嫌い』『やばくない？寝てるところに電話して起こして私の夢見てねとかサイコパスじゃん』『ただの迷惑系』と批判が多かったです。男性視聴者からは『森香澄から深夜電話かかってきたら嬉しいだろ！笑』『森香澄に電話で起こされたら最高』という声もありましたが…」（テレビ誌ライター）