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月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の最終回が18日に放送されたが、関東地区での平均世帯視聴率は6.3%にとどまり、各メディアが報じたように、同枠の最低記録を更新してしまった。同作の平均視聴率は5.7%(同)で、2018年に放送された『海月姫』の6.1%(同)を下回ったのだ。
同作は、オリジナル脚本による恋愛群像劇で、異なる世界に住む男女8人が真夏の海で出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合って成長する姿を描いた。月9らしいラブストーリーが展開されたが、視聴者の反応は芳しくなかった。
SNSではトレンド入りするなど話題にはなったが、TVerの再生回数も高かったが、主演の間宮に対しては不安の声が多く聞かれた。
最終回の前日には「本日真夏のシンデレラ最終回です。最後、宜しくお願いします。そしてありがとうございました。」という投稿をしたが、テンションが低いと感じられた。「ナンバの時よりテンション超低くて笑った」「演じてる本人も楽しくなかったんだろうな」「解放されて良かったな」などのコメントが寄せられた。また、「間宮のやる気のない演技が光るクソドラマでした」「ずっと棒立ちで驚いた」「目が死んでるは棒だわ同一人物に感じなかったわ」「心ここにあらず感」などの批判も多かった。


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