11月3日に放送された「ラヴィット!」(TBS系)で、狩野は下積み時代に住んでいた神奈川県川崎市麻生区の新百合ヶ丘駅周辺を訪れた。そこで、18歳の時に「セントラルステーション」という2人組ユニットで路上ライブをしていたことを告白した。
狩野は、週2回ほど路上ライブをしていて、100人以上の観客が集まっていたという。その時に、少し離れた場所で別のユニットが路上ライブをしていたが、狩野のほうが人気があったと話した。そのユニットが「いきものがかり」だったというのだ。
この話には共演者たちも驚いていたが、駅前にあるカレー屋の店主も狩野の話を裏付けた。番組放送後には、いきものがかりの水野良樹もツイッターで「事実です」と認めていた。
ただし、いきものがかりは新百合ヶ丘だけでなく、小田急線沿いの駅で路上ライブをしていたし、メインはメンバーの地元である海老名市と厚木市だったという。そのため、新百合ヶ丘では狩野に分があったとしても、神奈川全域ではそうとは言えないかもしれない。しかし、狩野が歌で人を惹きつける才能があることは間違いないだろう。
スポンサーリンク
コメント